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魂を入れる

県南部では防災警報のレベルが鰻上りでありますが
こんな時でなければアレは姿を現さない訳でして…

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実は昨日、ようやく2カ月近く待ちましたロッドが納入されました!
リールの方は既にでして、今まで苦汁や涙を呑んだ場面をようやく打破できる!
(この時点で自分のテクニックを磨くのではなく短略的にタックルに逃げる辺りがヘタレてますが…(;´Д`)

これで釣れなければ釣りを辞めろ!とまで言われる始末(笑)

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由って、インプレッションとか大層なことを語れるほどの腕前、語力なんぞ当然ありませんし
掲載号に書いておりますが「釣れないルアーはない!」同様に「釣れないタックルは無い!」
どんなタックルでも自分が使って良い感じであれば、それが正解♬と思いますが
そんな中で自分としては、どうしても確実にそこの流れにルアーを放り、通し、そして魚を獲りたくて
映えるビジュアルや装飾などは全然要らないので
質量の軽さ=感度と、それを天秤に掛けて持ち得る限界のパワーが欲しいと願った選択で
選んだ結果がこの1本でした。

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それにしても、今回、驚愕なのが後景のタックル構成でも感度が凄いのですが
ラインを変え、ロッドとの介しをある意味では阻む存在である「リール」
それをも更なるハイエンド~当に「フィネス」としての機能を集中した機種に変えた結果
先に言えば「魚が接近する前アタリ」これが伝わるという初体験をしました!!

mega (2)


昨夜から気象関連のデバイスを睨めっこしつつ、前日の状況は、その日に増水前のタフコンデションの中
良型をキャッチし知らせてくれた釣友のお陰があってこそ。

現地に着くとムラのある小雨だったり疎らな雨で
前回より半分も増水しておらず、濁りもマッディでなく、流れも圧しは差ほど感じず
※重さというか粘りというか、流下は遅いのですがトグロを巻くような流れではあります
正直、拍子抜けでした。
ただ、山間部は真っ黒で風も出てきて、きっと上流部での雨はいずれここにも至り
ここも雨脚は強くなるだろうと、短期決戦で。

ルアーは、ワンパターンでありますがいつものです。
最初はベース地系のシンプルなカラーでシャロ―から攻めますが反応は無し
そこから、もう必釣カラーであるアカキンヤマメにチェンジし
最初はティップを立ててサーフェイスで探り、一見マッディの一色(いっしょく)に見えるけど
実は濃淡の「薄い」ところでは僅かな視認も得られるだろうとボトムに至るようにを意識し、十数投目で
ミノーの廻りに何と表現していいか…?妙な振動というかヨレ(水の乱れ)を感じた瞬間に
バシャーン!!
そしてダンダンダンダンダンダン!!!!!!!!
うぉぉぉ??バットがワインディングチェックを境にぐんにゃりと曲がる~~~~~~~(;´Д`)
リールも慣らしに至ってないうちにドラグが放出~~~~~~~(;´Д`)
止らない!止まらない!
水面を割った姿を見た瞬間「逢いたかった奴だっ!」
先日のレインボーの奔りに比べれば鋭さこそないけど
やはり狡猾な奴!流れに乗ってのトルクフルな突っ込みにPEを6lbから5.5lbに落としたことを後悔…
今回、本命ヤマメでないのだから、別段、このチョイスでなく今までの構成で良かったんじゃね?と
思いながらも、このチョイスの限界も試す良い機会…と割り切る。
結構長い時間、ファイトしました。
寄せては走られ、寄せては走られを繰り返し、ようやく観念したか?大きな魚体を水面に横たえさせ
何とか頭から騙しつつすい~っと導いてランディング!

撮影できる岸辺が水没にて、今回も陸に上げました。
しかも結構、体力を消耗させてしまっているので、まじまじ撮影は省略
計測も残念ながら2尺にはあと僅か…( ノД`)無念
やっつけ撮影と、リリース時の体力復帰をさせる最中に動画を撮影した位で
本日納竿としました(あと仕事時間のリミットが(;´Д`)

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そしてリリースを終える頃、気付けば雨脚は強くなり、水位も上がってきており
竿に魂を入れても自分の魂が抜けことになると笑えないなぁ
と渓を後にしました(お後が宜しいようで…汗)

このタックル構成で残るシーズン、尺ヤマメを掛けなければ
自分としての釣りの意義、このタックルの意義に意味を持たなくなります。

趣味でなく「対価」を頂いている以上、偶然とかの交通事故的な釣りでなく
自分の経験の一端が誌面を読んで下さっている方の参考の一助になれればと
努めていきたいと思っております。

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プロフィール

佐藤 浩二

Author:佐藤 浩二
公益社団法人日本山岳ガイド協会 
職能別資格:登山ガイドSt.Ⅱ取得
上記~認定団体「白神フォレストガイズ」所属
(遭難対策理事)

秋田県登録
あきた白神認定ガイド

「Mountain pilot 森・沢山」として
秋田県をはじめとする東北~東日本を主とした登山ガイドを展開しております。


ローカライズとしては
世界遺産「白神山地」その秋田県側となる
藤里町秋田白神ガイド協会に所属
藤里町捜索救助隊 隊員

白神山地のガイドの傍ら
自然公園指導員(環境省)
世界遺産地域の巡視(林野庁)
の活動に携わっております。

白神山地…この名前は一度は耳にしたことがあるかと思います。
原生より今、この瞬間まで、脈々と息づいてきた純然な森がそこにはあります。
そしてその森が育む、空気、水、生き物、山の幸、美しい光景や自然現象
このブログでは少しでも、自然豊かな森の魅力を発信できたらと思い開設致しました。

そして白神以外にも、プライベートとして
『RAM』Round Adventure Morioka
http://ram-chan.com/index.html
に所属しております。

北東北~東日本の主要山系から沢、岩場、雪山も歩いております。
森の魅力と同時に、山の楽しさも一緒に伝えられたら幸いです。

https://www.facebook.com/beechmori/
「Mountain pilot 森・沢山」
も併せて是非、ご覧下されば幸いです。