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終えてみると何かなぁ…

お盆が過ぎてから残暑というよりは、事実上では遅い梅雨明けなのだろうか?
連日の猛暑日というか酷暑(+_+)
いよいよ今日は気温が絶望的なハイ&ピークな日になりそうという天気予報に
急ぎでない作業内容故に予定変更し仕事を空けることに(という名のエスケイプ)

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もう陽も高くなり、これからどこか山に行くっても、もう時間的に厳しく
ふと何故か脳裏というか最近、思うことがあり、水量の不安もありましたが
内陸部@茶鱒狙いに。

90年代より秋田の渓流釣りを嗜んでいる方にては、当時の釣り東北誌にて
この地のブラウントラウトのコラムで衝撃的なタイトルが印象に残っている方も
居ると思います…
『滅びのメッセンジャー』
というタイトルに、この先、ブラウントラウトが絶えず生息するならば
この水系の岩魚は姿を消すだろうと…
事実、私がこの地でブラウンに初めて遭遇した20年位前で
既に岩魚の姿は希薄でしたが、ブラウンも潤沢に生息しているという感じでもありませんでした

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しかし、20年くらい振りに逢いましたが、正直、もう『汚染』レベル
岩魚が出そうなポイント、ヤマメが着きそうな瀬、何処かしこにも
木っ端サイズのブラウンがミノーをひったくる状態…

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大きいサイズには残念ながら遭遇できませんでしたが
久々に訪れたこの地を第二の故郷として逞しく生きる彼らの姿に
ちょっと複雑な心境でした…

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んで、ここで今思えば馬鹿というか下世話なことだったなぁ…と

ブラウンにヤマメと釣れたことをいいことに
もう一河川を渡り、イワナと虹鱒を追加すれば
1日で秋田県内水面のトラウト(※桜鱒と姫鱒は漁期としてNG)
をフルコンプじゃね?と邪な気持ちが沸々…

そうゆうことで河岸を変え…というにはバカげた大移動を敢行し
いつもの虹鱒の流れに(この時既に16時過ぎ…)

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夕マズメというには水温はやはり高く
最初は真っ黒で何じゃこりゃ?というようなチビ虹がヒット
それから40cmには届かないがなかなかのサイズがラインを鳴らせ
最後は良型と
17時半まで頑張りましたがイワナは結局拝めず…

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いつもならイワナに恨み節を吐くくせにしてこんな時に限り…
というか、きっと川の神様が「本当にハンカクサイ、くだらないことするんじゃねぇよ…(呆)」
という戒めとしてイワナを賜らせなかったのかも…
※と、いうより、やはりヘタレなテクニックの無さですが…

今になって思えば、こんな下らないネタみたいなことをするよりもブラウンの河川の隣河川
スーパーヤマメで有名な所ですから、そこで大ヤマメ狙いとして腰を据えていれば…と猛省(涙)


いよいよ8月も終わりになりつつありで、シーズン残り、デカいサイズで締めくくれるか…
もう切羽詰まった感じでありますが
車まで戻る道中、思うことが…夏の猛暑、草むらにはスズムシの声も混じっていたり
そしてこの外来魚たち…
日本、いや北東北の自然はこの先どうなるんだろうか…と、ふと考えつつでした。

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プロフィール

さとう こうじ

Author:さとう こうじ
公益社団法人日本山岳ガイド協会 
職能別資格:登山ガイドSt.Ⅱ取得
上記~認定団体「白神フォレストガイズ」所属
(遭難対策理事)

秋田県登録
あきた白神認定ガイド

「Mountain pilot 森・沢山」として
秋田県をはじめとする東北~東日本を主とした登山ガイドを展開しております。


ローカライズとしては
世界遺産「白神山地」その秋田県側となる
藤里町秋田白神ガイド協会に所属
藤里町捜索救助隊 隊員

白神山地のガイドの傍ら
自然公園指導員(環境省)
世界遺産地域の巡視(林野庁)
の活動に携わっております。

白神山地…この名前は一度は耳にしたことがあるかと思います。
原生より今、この瞬間まで、脈々と息づいてきた純然な森がそこにはあります。
そしてその森が育む、空気、水、生き物、山の幸、美しい光景や自然現象
このブログでは少しでも、自然豊かな森の魅力を発信できたらと思い開設致しました。

そして白神以外にも、プライベートとして
『RAM』Round Adventure Morioka
http://ram-chan.com/index.html
に所属しております。

北東北~東日本の主要山系から沢、岩場、雪山も歩いております。
森の魅力と同時に、山の楽しさも一緒に伝えられたら幸いです。

https://www.facebook.com/beechmori/
「Mountain pilot 森・沢山」
も併せて是非、ご覧下されば幸いです。